税務やインフラなど課題解決への取り組みを説明-ラジャスタン州産業開発公社の総裁に聞く-

(インド)

ニューデリー発

2017年03月31日

 ジェトロとラジャスタン州産業開発公社(RIICO)が2000年代半ばから開発・整備に取り組んできたニムラナ日本企業専用工業団地は、現地報道でも度々、インドの外資誘致のモデルケースといわれるまでに成長した。入居企業数は間もなく50社に達する見込みだ。マグダ・シンハRIICO総裁に、進出企業の主な関心事項である土地リース契約へのサービス税遡及(そきゅう)課税などの税務やインフラ整備などについて、今後の対応方針を聞いた(3月1日)。

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