3万人近い雇用創出、ヘルスケアや宿泊・飲食が牽引-2017年ヒューストン都市圏の経済見通しを商工団体が発表-

(米国)

ヒューストン発

2016年12月27日

 ヒューストンの商工団体グレーター・ヒューストン・パートナーシップ(GHP)は12月9日、ヒューストン都市圏の経済が回復基調に入っているとし、2017年は2万9,700人の雇用が創出されるとの見通しを発表した。エネルギー産業や建設業では雇用の削減が続くとする一方で、ヘルスケア、ホテル、レストランといった分野が雇用の拡大を牽引するとの見方を示した。

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