再生可能燃料基準の変更で収益悪化の懸念-米国石油精製業界の現状と今後(2)-

(米国)

シカゴ発

2016年10月18日

 米国環境保護庁(EPA)は2014~2016年の再生可能燃料の使用義務量を公表している。この変更に伴い石油精製業界のコスト負担が増加し、より収益が悪化する懸念がある。米国石油精製業界の現状と今後について紹介する連載の後編。

ビジネス短信 7069aae33b3247d4

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