大型直接投資が再び増加傾向に-2015年の中国企業の対外直接投資動向-

(ミャンマー、中国)

ヤンゴン発

2016年08月31日

 2011年の民政移管以降、中国からミャンマーへの直接投資は減少傾向にあったが、近年は再び増加に転じている。2015年度の直接投資額は33億ドルと、シンガポールに次いだ。中国企業による経済特区(SEZ)開発などが計画されており、今後も大型投資が続くと予想される。

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