国際会議や要人警護に注目する日本の自治体-ベルリンの最新ホテル事情(1)-

(ドイツ)

ベルリン発

2016年02月16日

 ドイツの首都ベルリンでは多くの国際会議が開催され、会議目的だけで市の人口の約2倍の宿泊客が集まる。連邦政府機関やホテルには、G7伊勢志摩サミット(主要国首脳会議)を控えた日本の地方自治体から、要人受け入れについて問い合わせも寄せられている。政府により安全性が評価された、要人警護に適したホテルもある。ベルリンの最新ホテル事情について、2回に分けて報告する。

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