航空整備や化粧品業などで外国人投資の規制を緩和

(韓国)

ソウル事務所

2015年05月19日

 韓国産業通商資源部は5月6日に「外国人投資関連規制改革案」を発表し、外国人投資に関わる各種規制の緩和に乗り出した。(1)外国人投資開放業種の拡大(航空整備など)、(2)外国人雇用比率の運用緩和、(3)外国人投資手続きの簡素化、(4)化粧品、医薬品、素材・部品などの規制緩和、などが柱となっており、2015年内に詰めの作業を終了することを目指している。

ビジネス短信 521032d4059c79d4

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。