BASF、ナビムンバイに新たなR&Dセンターを開所−欧州企業のアジアビジネス戦略(化学・医薬品)−
ブリュッセル事務所
2014年03月31日
ドイツ化学大手BASFは、研究開発(R&D)事業のグローバル化やアジア・大洋州地域における現地生産の強化を進めている。3月7日に、インドのナビムンバイに新しいグローバルR&Dセンターを開所。また、同月6日には中国の上海化学工業区で、建設中の自動車用塗料工場に隣接する、樹脂および電着塗料の新工場建設に着手した。
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