鳥インフルエンザで家禽類の消費が大幅減

(韓国)

ソウル事務所

2014年03月03日

農林畜産食品部は2月25日、1月から韓国の一部地域で発生している鳥インフルエンザ(AI)への対応状況を発表した。これまで、鳥インフルエンザ発生の疑い事例の申告は31件あり、そのうち25件が陽性と判定された。政府は、鳥インフルエンザ発生場所から半径3キロ以内の家禽(かきん)類を殺処分する措置を取っており、鳥インフルエンザの拡散防止に全力を挙げている。

ビジネス短信 53104130566d0

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。