日本発キャラクターやアニメは高い人気−「子供市場」の現状とその消費者像を探る(3)−

(サウジアラビア)

リヤド事務所・中東アフリカ課

2014年01月10日

映画上映が禁止されているなど、文化や音楽に対して閉鎖的なイメージがあるサウジアラビア。しかし、国民はインターネットを通じて多くの海外情報に触れており、同国第2の都市ジッダのヴァージン・メガストアーズの売り上げは好調だ。日本発のアニメやキャラクターも人気で、コンテンツビジネスの潜在力も高い。現地ヒアリング報告の最終回は、ヴァージン・メガストアーズ、英米系の玩具店2社のほか、テーマパークを展開する2社の声を紹介する。

ビジネス短信 52ccfc5fb8d08

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。