高齢化進む上海で国際養老・リハビリ医療博

(中国)

上海事務所

2013年06月28日

老人福祉やリハビリテーションをテーマとした中国最大規模の見本市、中国国際養老・リハビリ医療博覧会(China Aid)が5月16〜18日、上海世博展覧中心で開かれた。国内の養老施設や介護用品企業などのほか、ドイツ、米国、英国、デンマーク、スウェーデン、ベルギーなど12ヵ国約300社が参加した。日本からもニチイ学館や豊田通商など22社が出展、26ヵ国から1万9,305人の来場者があった。ジェトロは老人介護・リハビリ分野の業界関係者を対象としたシンポジウムと交流会を開催した。

ビジネス短信 51ca908dc7b50

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