日本からの輸入食品・飼料検査に関するEU規則、10月末まで延長へ

(EU)

ブリュッセル発

2012年03月01日

EU加盟国は2月27日、食品連鎖・動物衛生常設委員会(SCoFCAH)会合で、日本からの輸入食品・飼料の放射線検査に関する現行規則を、2012年10月末まで延長することを決定した。また、食品の放射性物質汚染のリスクが低いことから、サンプリング検査のサンプル抽出率を下げることも決定した。

ビジネス短信 4f4ee23d65518

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