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【ウェビナー】侵攻1年を経たロシアの経済・ビジネス環境の現状と展望
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ロシアのウクライナ侵攻から1年が過ぎました。ロシアでは2022年第2四半期の経済成長率が5四半期ぶりにマイナスに転じました。その後の経済成長見通し・予測は、主要国際機関を含め上方修正が続いており、1年前の予想に比べると落ち込みの度合いは比較的小さい結果となりました。とはいえ、他国・地域に比べて厳しい情勢が続きます。
西側諸国は侵攻直後からロシアに対して経済制裁を発動、ロシアも対抗措置を導入しています。2022年は進出外国企業による撤退や事業の停止が相次ぎました。現在も双方で追加制裁や対抗策の応酬が続いており、外国企業のビジネス活動環境には多くの規制がかかるようになっています。
西側諸国との関係が悪化する中、ロシアは中国、インド、CIS諸国のほか、中東やアフリカを含む「友好国」との経済・物流関係の強化を通じて活路を開こうとしています。並行輸入の容認なども通じて、ロシア政府は経済へのダメージを軽減させようとしています。
これらの状況を俯瞰し、ウクライナ侵攻後1年を経てのロシア経済・ビジネス環境の現状と2023年の展望について、モスクワとサンクトペテルブルクの事務所長が解説します。
収録日:2023年3月3日
視聴時間:1時間3分36秒
プログラム内容 |
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