特集現地消費者のサステナブル消費の実情
世界で、サステナブル消費やエシカル消費に関心が集まる。一方で、近年続く物価高などは消費者のサステナブルな消費行動に大きな影響を及ぼす。現地消費者が何を考えて、何を購入しているのか、または購入しないようにしているのか。現地消費者の生の声を拾うことで、日本企業が目指すべき「売れる」環境・社会に配慮した製品・サービスのヒントを探る。
2024年5月8日
この特集の記事
- サステナブル消費、地域・人で傾向が異なるも着眼点は共通(総論)
- 消費者座談会(前編)コロナで、自らの消費行動をより意識(スペイン)
- 消費者座談会(後編)修繕サービスなど日本のアパレルを評価(スペイン)
- ドイツの消費者座談会(前編)環境配慮と節約のために省エネ推進
- ドイツの消費者座談会(後編)若い世代は日頃からサステナビリティを重視
- サステナブル対応の新商品や需要を開拓(スペイン、ドイツ、スウェーデン)
- ジェトロが消費者座談会、普段使いの製品のサステナビリティーを重視(米国)
- 自分に合ったサステナブルを求めて(米国)
- 「サステナブル」+「利便性、社会課題」が攻略のカギ(台湾)
- ASEAN3カ国の消費者座談会(前編)「サステナブル」製品にも求められる高品質
- ASEAN3カ国の消費者座談会(後編)日本製品は「サステナブル」?
- 環境意識は黎明期、地場企業に厚い信頼(インド)
- サステナブルな製品の購入、価格と価値観のバランスを重視(韓国)
- サステナビリティの波に乗るK-ビューティーブランド(韓国)