プレスリリース
輸出関係連絡協議会の結果概要について
農林水産省は、1月17日(水曜日)に輸出関係連絡協議会を開催し、農林水産物・食品輸出促進の拡大に向けたJAグループと国との連携について意見交換を行いました。
1.日時
1月17日(水曜日)11時30分から11時50分まで
2.出席者
坂本 哲志 農林水産大臣
水野 政義 輸出・国際局長
山野 徹 (一社)全国農業協同組合中央会代表理事会長
折原 敬一 全国農業協同組合連合会経営管理委員会会長
奥 和登 農林中央金庫代表理事理事長
3.概要
本協議会では、坂本農林水産大臣から、輸出産地の形成を後押しする支援、フラッグシップ輸出産地の選定・公表や輸出人材の育成・確保等の国の取組について紹介するとともに、今後のさらなる輸出拡大に向けた取組を加速化するため、JAグループと農林水産省の間で「輸出関係連絡協議会」を設立することとした旨発言いたしました。
これを受け、本協議会の下に、農林水産省の審議官・課長級やJAグループの部長級などで構成するワーキンググループを設置し、JAを核とした輸出産地の形成、効率的な輸出物流の構築、輸出人材の育成など具体的な課題について協議を進めていくことを坂本大臣、山野会長、折原会長及び奥理事長との間で確認しました。
添付資料
農林水産物・食品の輸出拡大に向けた国とJAグループとの連携について(農林水産省)(PDF : 939KB)
農林水産物・食品の輸出拡大に向けた国とJAグループとの連携について(JAグループ)(PDF : 898KB)
お問合せ先
輸出・国際局輸出支援課
担当者:武藤、波多野、村岡
代表:03-3502-8111(内線4364)
ダイヤルイン:03-6738-7897