skip to contents.

緊急特集:海外の新型インフルエンザ関連情報

記事詳細

新型インフルエンザへの対応を新たなフェーズ「プロテクト」に格上げ(オーストラリア)

2009年6月19日 シドニー・センター発

ニコラ・ロクソン保健・高齢化大臣は6月17日、同国での新型インフルエンザへの対応を、「プロテクト」という新たなフェーズに格上げすると発表した。この新たなフェーズでは、今回の新型インフルエンザは2008年に策定された対応計画(Australian Health Management Plan for Pandemic Influenza: AHMPPI)の中で予測されたものより危険ではなく、多くの場合は軽症(一部のみ重症、全体的には中程度)であると認識されている。その上で、脆弱な妊婦や、喘息などの気管支系の持病のある患者が重症になった場合に早期治療に焦点をあてること、感染地域へ旅行した学生の登校自粛や学校閉鎖などは適当ではないとした。こうした一部の患者のみに特に措置の全国ベースでの継続はしないなどの考えを発表した。また、空港での体温スキャナー装置での体温チェックや健康申告カードなどの国境措置は終了するとしている。新たな措置は19日までに実施される。

(オーストラリア)

印刷このページの上へ