ジェトロ・トピックス
「ジャパンナイト2011」を開催
-オールジャパン体制でダボス会議参加者へ日本の「食」の魅力を発信-
2011年2月
寿司、日本酒、緑茶に人気
ジェトロがオーガナイザーを務める形で、ダボス会議参加者を対象に「ジャパンナイト~ジャパニーズ・ファイン・フードフェア~」を開催するのは、昨年に続き、今回が2回目となります。
前回同様、農林水産省による「WASHOKU-Try事業」が併催され、高品質の農産物・食品(米、海苔、日本茶、メロン、イチゴ等)を直接日本から持ち込んで紹介・提供しました。また今回は、業界団体等の協力により、日本全国から130銘柄を超える日本酒、焼酎、ワイン、ビール、ウィスキー等の飲料が集められ、来場者に提供されました。特に好評だったメニューとしては、寿司・おにぎり、酒類(日本酒、ワイン等)、緑茶、おでんなどが挙げられます。

利き酒を楽しむ来場者

日本食材の提供の様子
日本の「食」を多面的かつ効果的に紹介するための仕掛けとしては、簡易茶室や酒カウンターの設置、雅楽・沖縄民謡のライブパフォーマンスで「和」の空間を演出したことがあります。来場者にはスパチャイ国際連合貿易開発会議(UNCTAD)事務局長、シュワブ世界経済フォーラム会長、ガリ世界知的所有権機関(WIPO)事務局長を始めとする多くの外国人有識者も含まれており、日本の食文化との新たな出会いの場を提供できたと考えています。
日本食の国際競争力に期待集まる
今回のダボス会議における特別講演の中で、菅首相が経済連携と農業の両立は可能と述べた際、「2日前に日本食のフェアが開催されました。楽しんだ方も多かったでしょう。日本の風土に育まれた日本食がおいしくてヘルシーであると世界で評判になっています」と、「ジャパンナイト」に触れました。
また、「ジャパンナイト」で日本政府を代表して登壇した松下経済産業副大臣は、開会挨拶で「農業の競争力強化による高品質な日本産食材の海外販路開拓」を強調するなど、日本産食材の海外展開に対する政府の関心の高さが示されました。
官民の期待が高まる中、ジェトロはこれからも、優れた日本産農林水産物・食品の海外販路開拓に努めます。
- ジャパンナイト 概要
- 日時
- 2011年1月27日(木)19時30分~21時30分
- 会場
- スイス連邦ダボス市内 セントラルスポーツホテル Tobelmuhle hall
- 来場者
- 約450名
- 主催
- 日本貿易振興機構(ジェトロ)
- 共催
- 農林水産省
- 後援
- 知的財産戦略本部、内閣府、総務省、外務省、国税庁、経済産業省、国土交通省、国際協力機構 他
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