事業概要
ハイテク産業交流支援 ‐ 新産業創出・拡大を目指して
地域間交流支援事業(RIT事業)
RIT事業における事例
※現在RIT事業で実施中の案件事例です。

北海道-ロシア極東地域(寒冷地住宅) 平成22年度~
北海道には寒冷地住宅の建設や関連資材・設備等で優れた技術や製品を有する多数の企業があります。ロシア極東地域では富裕層の出現による戸建住宅建設熱が高まっており、北海道の寒冷地住宅に強い関心を寄せる企業群があります。現地でのビジネス展開に向け、両地域の企業が連携を図り、建材の気候・耐震性・低コスト化の課題を解決し、技術・産業交流の活発化を目指します。
※平成22年度:有力企業招へい・ミッション派遣を実施
<これまでの成果事例>
- 融雪資材の販路拡大に成功しました。
- 日ロ共同でのモデルハウス建設に合意しました。
- 分譲計画58棟のタウンハウスにおける日本建材導入で合意しました。

富山県‐スイス・イタリア中北部(医薬品)
スイス:平成19年度~平成21年度
イタリア:平成22年度~
富山県の医薬品業界は大手製薬企業からの受託生産で活況を呈していますが、中長期的には独自技術の開発・技術導入等により差別化することが求められています。スイスとの交流経験を生かし中小の製薬メーカーが独自技術で活躍しているイタリアの同業界と連携し、富山県の業界が得意とするテープ剤、経皮吸収技術、ジェネリック薬品等で共同研究・技術開発を目指します。
※平成19年度:ミッション派遣、有識者招へいを実施(スイス)
平成20年度:海外基礎調査、ミッション派遣、有識者招へい、有力企業招へいを実施(スイス)
平成21年度:ミッション派遣を実施(スイス)
平成22年度:スイスとの交流で得たノウハウを元に、イタリアへ交流を拡大
<これまでの成果事例>
- 富山県企業の製剤技術とスイス企業が保有する薬効成分技術を融合する共同開発を実施し現地向けに商品化、2010年1月より販売開始しました。
- 富山県とバーゼル・シュタット、バーゼル・ラントシャフト両準州政府が宣言書、協定書を締結しました。
※過去RIT事業で実施した案件事例です。

「とやまの薬売り」が有名な富山県は、医薬品メーカーが集積する薬の一大産地。県内の医薬品企業は縮小が予想される国内市場を見越し、海外へと販路を広げ始めている。その中で活路となるのが外国企業との提携だ。欧州で現地企業との連携を模索する富山企業の挑戦を追った。(10分53秒)

日本の技術や製品を導入する事例が相次いでいる台湾。ここは、中国など広大な東アジア商業圏のゲートウェーとして注目されており、台湾への輸出に成功した「中小企業」が現地のビジネス・パートナーと連携して、他のアジア諸国への進出を果たす事例も出始めている。山口県の企業、吉工園は、新しく開発した護岸工法(ブランチブロック工法)が台湾の公共工事に採用された。また、グリーンプラスは、台湾のパートナー企業との出会いを機に車のフロントガラス用コーティング剤のアジア輸出に成功した。進出を果たした2社の、海外展開の経緯とポイントを紹介する。(14分20秒)

内需が成長を続けるロシアでは、ワンランク上の消費文化を喚起するようなアイテムの需要が高まっている。新規参入を目指す日本企業や自治体にとって、どこにビジネスチャンスがあるのか。その動向や留意点を探る。(13分53秒)

深刻な環境問題が報告される中国において、日本の環境技術が注目されている。遼寧省に進出し汚水処理分野で活躍する日系企業や、中国の環境専門家のコメントを通じて、現地のニーズにあった日本の技術をマッチングする取り組みを紹介する。(8分33秒)

「世界へ届け!地域発商品 ‐サツマイモラガーと氷温コーヒー‐」
農産品や技術など地域にある資源を活かし、オリジナリティーにこだわった商品を開発し、世界に挑戦する中小企業がある。埼玉の地域産品のサツマイモを使ったラガーと、鳥取の果物を保存する技術を活用したコーヒーを開発した2つの企業の取り組みを伝える。(9分04秒)