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見本市・展示会データベース(J-messe)

見本市レポート

世界最大級の食品見本市

アヌーガ

(ドイツ・ケルン)

世界最大級の食品見本市「アヌーガ(ANUGA)2007」が、2007年10月13日~17日の5日間、ケルンメッセ見本市会場で開催された。会期中、世界175カ国から約16万3,000人の来場者を集め、活発な商談が展開された。

「10の専門見本市を一堂に会する」という主催者のモットーにもあるように、ANUGA(「総合食品・し好品展示会」を意味するドイツ語の頭文字)は、「アヌーガ・ファインフード」「アヌーガ・ドリンクス」「アヌーガ・チルドフード」などの食品各分野や小売り・ケータリングを含んだ総合食品見本市である。
隔年開催のアヌーガは、前回同様ケルンメッセ見本市会場30万4,000平方メートル(改装し、前回より拡張)のすべてを使用し、95カ国から6,607の出展者を迎えた。開会式にはグロス連邦経済相が出席。10月16日にはゼーフォーファー連邦食糧農業・消費者保護担当相が、今後導入予定の食品表示規則の拡大適用についての政府見解を発表するなど、アヌーガは食品産業にとって極めて重要なイベントである。

有機食品展を新設
今回の特徴は、ドイツをはじめ欧州での消費者の健康志向の高まりを背景に、特に有機食品を集めて展示する「アヌーガ・オーガニック」部門を新たに加えたことと、外国からの参加に対してパートナー国方式を導入したことである。
2007年のパートナー国はタイが務め、食品生産国としての 「キッチン・オブ・ザ・ワールド」のコンセプトの下、多彩な食品をタイ・パビリオンで紹介した。次回のパートナー国はトルコを予定している。
 外国からの参加が極めて多いのもアヌーガの特徴の一つ。出展者の83%を外国企業が占め、来場者の約半分がドイツ国外からである。
来場者の多くは食品バイヤーであり、企業の意思決定ができる経営者・重役クラスであることから、会場内で活発な商談が展開された。

日本レストランシェフによるデモンストレーション実施 日本食品も多彩に
日本パビリオンは、24社・団体が参加。うどん・そばなどのめん類、みそ・しょうゆ・乾燥納豆などの大豆加工品、日本酒・焼酎・泡盛などの酒類、日本茶、わさび、焼き肉のたれ、カレーなどの調味料、水産物、冷凍すし、調理済み食品など、出品物はバラエティーに富んでいた。会期中は1日2回の日本レストラン・シェフによる和食の調理実演が行われ、来場者の関心を引いた。
「すしブーム」に代表されるように、欧州でも日本食への関心が高まっている。前回以上に実質的な商談が行われるなど、日本食品のさらなる市場開拓が期待される。


(ベルリン・センター所長  山室 啓介)

見本市データ
見本市名 ANUGA 2007
初回開催年/開催頻度 1924年/隔年
開催期間 2007年10月13日(土曜)~17日(水曜) 9:00~18:00
開催場所 ケルンメッセ見本市会場
入場者数 175カ国、約16万3,000人(主催者発表)
主催者 ケルンメッセ(Koeln Messe GmbH)
TEL:49-1805-20-4220
FAX:49-221-821-99-1010
E-mail::anuga@visitor.koelnmesse.de
URL:http://www.anuga.de他のサイトへ
入場料 事前登録:27ユーロ、5日間有効は66ユーロ
当日:48ユーロ、5日間84ユーロ
ほかに2~4日間有効券もあり
出展者数 95カ国、6,607社(主催者発表)
出展内容 各種食品・加工品、飲料全般、ケータリング・ガストロノミー関連技術・機械・器具・用品類、食品流通・小売り関連技術・機械・機器類など
日本の照会先 ケルンメッセ株式会社(Koeln Messe Co.Ltd.)
〒105-0001 東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MT ビル
TEL:03-5405-2202
FAX:03-5405-2203
E-mail:kmjpn@koelnmesse.jp
URL:http://www.koelnmesse.jp他のサイトへ

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