ウィーン、外国企業誘致に注力、スマートシティー計画も−アジア地域責任者に聞く−

(オーストリア)

ウィーン事務所・欧州ロシアCIS課

2014年06月09日

欧州を代表する観光名所として知られる「音楽の都」ウィーン市は近年、企業の投資活動を支援しており、特に外国企業の誘致に力を入れている。市内東北部アスペルンにスマートシティーを建設中で、入居企業の誘致活動を開始している。同市経済振興機関ウィーン・ビジネス・エージェンシー(VBA)のアジア地域投資誘致責任者ジェニファー・ツァング氏に5月14日、同市の投資誘致活動について聞いた。

ビジネス短信 538d2479d4288

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。